「電子レンジが爆発」と通報 アパート火災で2人の遺体

FNNプライムオンライン

9日未明、北海道・北見市のアパートで起きた火事。

2階の火元の部屋はほぼ全焼し、ベランダ部分は熱で変形している。

午前3時すぎ、火元の部屋に住む女性から、「電子レンジを使用していて、爆発して火事になった」と消防に通報があった。

火はおよそ3時間後に消し止められたが、焼け跡から女性2人の遺体が見つかった。

2人の遺体が発見された現場で、消防と警察が現場検証を行っていた。

居間からは、焼けた電子レンジが見つかった。

警察は、出火当時の状況をくわしく調べ、遺体の身元確認を進めている。

生活必需品である電子レンジ。

しかし、使い方を誤ると発火する危険性があるという。

NITE(製品評価技術基盤機構)による実験映像がある。

電子レンジで肉まんを温めていると、電子レンジから煙が漏れ出し、発火と同時に勢いよく扉が開いた。

原因は加熱のしすぎ。

さらに、飲み物を温めていると、加熱からものの十数秒で炎が上がった。

レンジ内の汚れが残っているのも、発火の原因となるという。

NITEは、調理方法を確認し、わからない時は少しずつ温めたり、レンジ内をこまめに掃除するよう呼びかけている。

「電子レンジが爆発した」との通報があった今回の火事。

警察は、レンジの使用と火事の関係についても調べている。

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