岩手の沖で泳ぐイノシシ 北上する「分布域」一体なぜ

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岩手・宮古市の沖合で、水面に顔を出し懸命に進む生き物が。
それは魚ではない。

泳いでいたのは、イノシシ。

器用に泳ぐ姿に、動画の撮影者も思わず、「速いな! 人が泳ぐより」とビックリ。

宮古市では、初めて目撃されたという海の中の猪突(ちょとつ)猛進。

その後、定置網の綱を乗り越え、陸地に向かって泳いで行ったという。

専門家は、東北各地でイノシシの分布域が北上していると指摘しているが、なぜなのか。

森林総合研究所 東北支所・大西尚樹動物生態遺伝チーム長「耕作放棄地が増えていて、イノシシにとって利用しやすい場所になっている。大型哺乳類に関しては、大体同じような理由で増えてきているということが言えると思います」

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