ポリ袋の遺体で弟を逮捕 死亡は3年前 なぜ発覚? 福岡・宗像市

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うつむきながら車に乗り込む男は、死体遺棄の疑いで逮捕された、住所不定の無職・渋村美彦容疑者(58)。

9月8日、福岡・宗像市の住宅で、男性の遺体が見つかった。

この遺体は、渋村容疑者の兄・政憲さんだった。

政憲さんは、自宅の2階にある押し入れで、ポリ袋に包まれた状態で発見された。

兄弟を知る近隣住民は、「おとなしそうな感じの人。ほとんど会いませんからね。(兄弟の姿は)ここ1年見ていない」と話す。

政憲さんは、2018年の9月に亡くなっていたという。

3年前の遺体が、なぜ、今見つかったのか。

遺体の見つかった家は、2021年6月に佐賀県の不動産会社が取得。

9月には、裁判所の執行官が立ち会いのもと荷物を運び出す予定で、自宅を訪れた執行官が遺体を発見した。

渋村容疑者は、調べに対し、「臭いがひどくなったので、ポリ袋で包んだ」と供述している。

渋村容疑者は、政憲さんの遺体が発見されたニュースを見て、9日に出頭したという。

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