“ワクチンパス”義務化も・・・イタリア不正利用横行(2021年9月11日)

ANNnewsCH

海外の新型コロナについてです。
イタリアではワクチン接種証明の義務化で街に変化が起き、
シンガポールでは国民の8割が接種完了しても感染が増加しています。
また南米・コロンビアでは、ワクチンの効果を弱めるとされる“ミュー株”が
感染のほとんどを占めています。
この先、日本も同様のプロセスを辿るのかもしれません。

EU共通の「ワクチンパスポート」の提示が義務化され1か月が経ったイタリア。
現地在住コーディネーター 片庭未芽さん
「フィレンツェの人気観光スポットである「ドゥオーモ広場」です。
コロナ前の観光客と同じぐらい、すごい人であふれかえっています」
EU加盟国などからの観光客は、隔離措置が免除されるため、観光地は賑わいを取り戻しつつあります。
飲食店の店内を利用するときには、グリーンパスの提示が必要です。
利用客
「グリーンパスを持っている人しか店内にいないので安心感はありますね」
利用客からは安心だと歓迎する声がある一方で深刻な問題も起きています。
現地在住コーディネーター 片庭未芽さん
「闇サイトで“グリーンパスのQRコードを売ります”というようなサイトが登場いたしまして、それがかなり摘発されておりました。また高速電車だけでなく、
一般の移動機関(地下鉄・バスなど)にも導入が予定されておりますので、反対する抗議デモが行われている状況です。」

ワクチンを2回接種した人が、8割を超えるシンガポール。シンガポール政府は今、“新型コロナとの共存”に舵を切り、経済再生に力を入れています。飲食店も通常営業に戻りました。
当初は厳しいロックダウンで、感染の抑え込みに徹したシンガポール。しかし、政府の方針転換により新規感染者は、増加に転じています。
シンガポール リー・シェンロン首相
「この1週間、感染者数は、増加しましたが、重症者の数は安定しています。これを維持することが重要です。」
シンガポールでは、ワクチン接種を完了した人は、感染しても99%が軽症か無症状だったとして“コロナとの共存”を続ける方針です。現在、1日あたりの感染者数が1800人程度と、ピーク時から大きく減少している南米・コロンビア。街には、日常が戻り始めています。そのコロンビアで1月に初めて確認され、猛威を振るったのが、WHOが
「注目すべき変異株」に指定した“ミュー株”です。日本の空港検疫でも確認され、今週、東京大学医科学研究所のチームがワクチンでできた抗体の効果が他の変異株などと比べ、
最も低かったことを発表しています。コロンビア国内では現在も、感染者の53%がミュー株だといいます。
現地在住 新井 賢一さん
「新しい(ウイルス)株という認識もなく、明らかに去年とは違う感染者数と死者数。知り合いでも亡くなった方がけっこういて、状況はひっ迫していました。10月か11月ごろですね、第4波の予測がされているのでその心配はある。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

ANNnewsCH

Posted by chobi