タリバン戦闘員がデモ参加女性にムチ 女性の権利侵害に拍車

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混迷が続くアフガニスタンで、武装勢力「タリバン」の戦闘員が、デモに参加する女性に対し、白昼堂々と暴力を振るうなど、女性の権利の侵害に拍車がかかっている。

8日、アフガニスタンの首都・カブールで、女性が参加するデモが行われたが、タリバンの戦闘員が現れ、参加する女性を次々とむちで強くたたきつけ、デモを暴力で阻止しようとした。

タリバンは12日、女性の学業は保障するものの、女子学生は「ヒジャブ」と呼ばれるスカーフの着用を義務付けると発表した。

タリバン幹部が、学校や職場は男女別々にすると発言するなど、今後、女性をターゲットにした制限や禁止事項が増えていくとみられる。

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