フィリピン・ロシアのジャーナリストにノーベル平和賞 「受賞したのは仕事に命をかけた仲間」

FNNプライムオンライン

2021年のノーベル平和賞には、フィリピンとロシアのジャーナリストが選ばれた。

受賞が決まったのは、フィリピンのニュースサイト「ラップラー」のCEO、マリア・レッサ氏と、ロシアの独立系新聞「ノーバヤ・ガゼータ」の編集長、ドミトリー・ムラトフ氏。

ノーバヤ・ガゼータの窓には、チェチェン紛争でのプーチン政権による人権侵害を告発し、2006年に暗殺された女性記者の写真が掲げられている。

ドミトリー・ムラトフ氏「(平和賞を)受賞したのはわたしではなく、仕事のために命をかけ、亡くなった仲間たちだ」

一方、自身が率いるサイトで生配信を行ったレッサ氏は、「事実のない世界には真実も信頼もないことを、ノーベル賞委員会が認識したのだろう」とコメントしている。

FNNプライムオンライン