JR東日本の変電所で火災 首都圏一時運転見合わせ

FNNプライムオンライン

10日昼すぎ、埼玉・蕨市にあるJR東日本の変電所で火災が起きた。
この火災による停電の影響で、山手線など首都圏の複数の路線が一時、運転を見合わせたため、多くの駅やバス乗り場には、長蛇の列ができた。

撮影した人「工事のような、爆音の車のような、ドドドドってすごい音がして。爆発して、またドドドド爆発、みたいな」

10日午後1時前、埼玉・蕨市塚越のJR東日本の変電所で火事があった。

近くにいた人「ここで(子どもと)遊んでいたら、急に。みんな足がすくんで逃げられなくて」

火が出たのは、変圧器を収納している部屋で、火は、およそ30分後にほぼ消し止められた。

けが人はおらず、警察と消防が出火原因を調べている。

細野太郎記者「蕨駅付近では、停電の影響で線路上に列車が停車しているのが確認できます」

この火災による停電の影響で、JR東日本は午後0時54分から、JR山手線や京浜東北線、埼京線など、首都圏を走行する10の路線で運転を見合わせた。

石竹爽馬記者「火災から2時間以上が経過しましたが、上野駅のホームには、まだ運転を見合わせている車両が残っています。車内には、身動きが取れなくなっている乗客の姿も見えます」

上野動物園から帰る人「朝は動いてたので、動物園の帰りで困っちゃって、あれれと。来られない人もいるかなって話してた。午後から入る方もいるから」

10日午後5時現在も、京浜東北線や宇都宮線、高崎線、湘南新宿ラインの一部区間では、運転再開の見込みが立っていないほか、埼京線など複数の路線で遅れが出ている。

FNNプライムオンライン