元看護師の女「患者が多く亡くなりつらかった」 旧大口病院 点滴中毒死事件

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2016年、神奈川・横浜市の旧大口病院で起きた入院患者3人の点滴中毒死事件で、殺人罪などに問われている元看護師の女が、11日の裁判で「患者が亡くなることが多くてつらいと思った」と述べた。

元看護師の久保木愛弓被告は2016年、横浜市神奈川区の旧大口病院で、入院患者3人の点滴に消毒液を混入し、殺害した罪などに問われている。

11日は、証言台にはマイクが設置され、久保木被告は弁護側からの質問に小さな声で答え、大口病院での終末期医療の看護の仕事について、「精神的にも肉体的にもきつく、患者さんが亡くなることが多くて、つらいと思った」と述べた。

また、以前勤めていた病院でも相談できる友人ができず、久保木被告は「私自身が積極的に人と関わろうとしないので、それが原因だと思います」と話した。

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