「法的措置も」“魅力度”44位に群馬県知事が激怒(2021年10月13日)

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 民間の調査会社が発表した47都道府県の魅力度ランキングを巡り、群馬県の山本知事が大激怒。法的措置について言及するなど波紋が広がっています。

 群馬県・山本一太知事:「群馬県の順位は、去年の40位から4つ下げてですね、44位と・・・」

 と、切り出した群馬県・山本一太知事。落ち着いた口調ながら・・・。

 群馬県・山本一太知事:「なんで4つ下がったのか、ちょっと全く分からない」

 そして・・・。

 群馬県・山本一太知事:「法的措置も・・・。法的な措置も・・・。法的措置と申しましたが・・・法的な措置を取るかどうか。まず、法的措置をやるべきかどうかも含めて、検討を始めてますので」

 穏やかではありません。問題にしているのは、先日、発表された民間調査会社による「都道府県魅力度ランキング」。その調査方法です。

 群馬県・山本一太知事:「なぜ、群馬県の順位が下がったのか。理由は、やはり判然としていません。ランキングって、色んなランキングがあっていいと私は考えています。群馬県のランキングが、上がった下がったということではなくて、最大の問題は、このランキングの分析データが極めて緻密さを欠く、非常にずさんなものだと。そのままスルーすることはできにくい」

 魅力度ランキングを取りまとめている「ブランド総合研究所」に話を聞きました。

 ブランド総合研究所・田中章雄代表取締役:「法的措置という言葉が出ているが、我々が評価してるのではなく、実際に評価・判断しているのは、全国の消費者。ですから、法的措置の発言の意図が、全く理解できないのが、正直な考え」

 ブランド総研の説明によりますと、全国450万人の調査協力者のなかから、地域や年代、性別に偏りが出ないように回答者を抽出。都道府県の魅力度を答えてもらい、回収したデータに統計的処理を施し、公表しているといいます。

 ブランド総合研究所・田中章雄代表取締役:「つまり、群馬県には多くの魅力があるのは事実だと思うが、調査結果からは、その魅力が消費者にちゃんと伝わっていなかった。具体的に言えば、草津町とか富岡市の魅力度は非常に高い。ただし、県のイメージとして十分に活用できていないという結果ではないか」

 一方、毎年、最下位がほぼ指定席で、去年の42位から再び最下位の47位に転落した茨城県は、群馬県とは違うアプローチ。

 茨城県・大井川和彦知事:「まあ、魅力度ランキングが最下位だろうが何しようが、我々にとっては、あまり痛くもかゆくもない。ブランド総研のナンバー1ではなくても、本当の実質的な意味で、我々はナンバー1だったり、オンリー1を目指していきたい」

 県民も・・・。

 茨城県民:「特に何とも思わないです。全然、気にならないですね」「むしろ目立って良いんじゃないか。ちょっとオイシイぐらい」「県民としては、痛くもかゆくもないですね」

 話は戻って、法的措置を検討するという群馬県。効力は期待できるのでしょうか。

 若狭勝弁護士:「法的措置を講じるといっても、なかなか難しい。
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Posted by chobi