新米シーズンに“コメ余り” パックご飯は売上↑(2021年10月14日)

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 新米の季節を迎えましたが、農家の皆さんからは悲鳴の声が上がっています。

 新米がおいしい季節。ここ東京・日本橋のおにぎり専門店は、「お酒のおとも」にも相性が良いとして、幅広く人気だそうです。しかし、一方でお米に関しては、日本にとって、深刻な問題が。

 千葉県柏市では、黄金色に実った稲穂が収穫を待っていました。こちらで作っているのは「みつひかり」というブランド米です。一体なぜ、収穫前の倉庫に、米が山積みになっていたのでしょうか。

 柏染谷農場・染谷茂社長:「『(どこも)在庫が多い』という状況。取引先が・・・。それで、なかなか引き取りが遅れている」

 深刻な「日本人のコメ離れ」が進んでいます。この問題は、実は農家だけの問題ではないのです。

 柏染谷農場・染谷茂社長:「(Q.担い手不足だそうですが?)自分ら農家にとっては(担い手不足は)別に問題じゃないんですよ。『日本の国、日本の消費者にとって、それがいいことかどうか?』なんですね」

 そんななか、新型コロナが追い打ちを掛けました。飲食店の休業で需要が減り、さらに米余りが加速。価格も下がり、収入が下がることで農家を辞める人が増えているそうです。

 つまり、今後は供給が下がることで自給率低下、価格の上昇、災害時の食料不足など、深刻な問題が起こり得るわけです。

 柏染谷農場・染谷茂社長:「持たなくちゃいけないですね、危機感は。国を挙げて危機感を持って取り組まないといけないんじゃないかな。地震だっていつ来るか分からない。
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Posted by chobi