イスを狙った窃盗 座り心地確かめて犯行(2021/10/13)

FNNプライムオンライン

深夜の住宅街に現れた窃盗犯。

これは10月1日、山梨県内の住宅に設置された防犯カメラの映像。

テラスに侵入した男は、落ち着きない様子で辺りをきょろきょろ。

そして、男が目をつけたのはテラスに置かれた椅子だった。

すると、次の瞬間、ゆっくりと椅子に腰かけた。

ほんのひと休み? それとも、座り心地を確かめているのだろうか。

20秒後、男はまだ座っていた。

侵入した家とは思えないほどの落ち着きよう。

そして、座り続けること49秒。
ついに動いた。

男は椅子を両手で抱えると、そのまま持ち去った。

被害に遭ったのは、家族6人で暮らす家だった。

現場に案内してもらうと…。

被害に遭った父親「ここに置いてあった椅子です。あとから防犯カメラ確認して、マジか!? と思いました」

盗まれた椅子は、3カ月前に1万2,000円ほどで購入したばかり。

テラスでのバーベキューの際に使うなど、家族にとってなくてはならないものだった。

防犯カメラの映像を見た6歳の娘は泣いてしまったという。

娘(6)「気に入ってたからあの椅子…ムカついた。盗まれて悲しい。勝手に座られてキモい」

犯行の目的は何なのか。
父親は、こう推測した。

被害に遭った父親「椅子一脚盗むためにこんなことするのかという変な気持ち悪さがある。明らかに何かの下見ではないか、再犯するための」

父親は被害届を提出。

警察は、窃盗事件として捜査している。

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