震災の教訓を後世に 「いのちの石碑」21基目が完成(2021年11月22日)

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 東日本大震災の教訓を後世に伝えようと宮城県女川町の当時の中学生たちが考えた「いのちの石碑」の21基目が完成し、21日に披露されました。

 2011年、震災直後に女川中学校に入学した生徒たちは「1000年後の命を守る」を合言葉に町内21カ所の高台に津波避難を呼び掛けるため石碑の建設を進める取り組みを始め、建設費用およそ1000万円を募金や寄付で集めました。

 1基目の建設から8年、当初目標としていた21基の最後となる石碑が完成し、設置されました。

 21基すべてに「もし、大きな地震が来たらこの石碑よりも上へ逃げてください。逃げない人がいても、無理矢理にでも連れ出してください」と刻まれています。

 女川中学校の卒業生・鈴木智博さん(22):「終わりではなく、これをどんどん次の世代につないでいくのが今後の自分たちの活動のひとつになっていくので頑張っていきたい」
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Posted by chobi