「バリバリ」とエンジン音とどろかせ迷惑行為 公園侵入・路駐に住民悲鳴

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東京都内の住宅街で、夜の静寂を切り裂いたのは、爆音を立てて現れたバイク集団。

迷惑行為が相次ぐ、東京・港区の「イタリア街」。

人気スポットで何が起きているのか。

取材班が向かったのは、東京・港区にある公園。

この辺りは、ヨーロッパ風の街並みから「イタリア街」と呼ばれている。

公園で目撃したのは、ずらりと並んだバイク。

2人組の男性に何をしに来たのか尋ねると、1枚の写真を見せてくれた。

イタリア街に来た人「日本の雰囲気ではない、きれいな写真が撮れたと思う」

イタリア街は、バイクや車好きの間で、夜景と一緒に愛車の写真を撮れる人気の撮影スポットになっている。

ルールを守って撮影を楽しむ人がいる一方で、今、問題となっているのが、一部の人による迷惑行為。

車道で写真を撮影する人たち。

この男性は、道路に寝転がりバイクにカメラを向ける、あきれた行為も。

午後10時をすぎると、エンジン音をとどろかせたバイクが続々と集まってきた。

取材スタッフ「5台のバイクが大きな音で公園を周回しています」

周辺には一般の住宅が多く立ち並んでおり、夜中の暴走は近所への大きな迷惑になる。

近隣住民「午後8時以降、暗くなってからうるさい。追い払ってほしい。うるさいので」

住民を悩ますのは、騒音だけではない。

イタリア街の周辺の道路は、駐車禁止。
ところが、改造車に乗ったグループは、1時間半以上も迷惑駐車を続け、ついには警察が出動する事態となった。

午後11時、数人のグループがバイクで公園内に侵入してきた。

公園は、車やバイクなどは乗り入れが禁止となっている。

さらに、今度は大音量でアクセルをふかす“空ぶかし”。

迷惑行為を繰り返すこのグループに直撃取材すると…。

公園内でバイク走行した人「(乗り入れ禁止ですが?)あ、そうなんですか? マジで知らなかった」

空ぶかしをした人「(アクセルを吹かしていたが?)“音の聞き合い”をしていた」

夜のイタリア街にはびこる迷惑行為。

公園を管理する港区は、警察と住民と連携してパトロールの強化を行うなど、対策を進めている。

#迷惑行為 #騒音 #バイク

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