「外交ボイコット」議論・・・訪中に慎重論 中国が反発(2021年11月26日)

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 不快感を示しました。

 中国外務省・趙立堅副報道局長:「スポーツを政治問題化するもので、オリンピック精神に対する冒涜(ぼうとく)だ。中国はそれに対して、断固反対する」

 日本に対して、会見で不快感を示したのは、中国外務省の副報道局長です。

 始まりは18日。日中外相による電話会談で、林芳正外務大臣が中国の王毅外相から訪中の要請を受けたことでした。

 テレビ朝日の番組で、林外務大臣は「日中外相電話会談でも、招請は受けましたので、調整はしていこうということになります」と話しました。

 林外務大臣が訪中を検討するとしたことに、自民党内からは慎重論が出ています。

 自民党・佐藤正久外交部会長:「北京五輪の外交的ボイコットが議論されているなか、日本の外務大臣の訪中というのは、完璧に間違ったメッセージを海外に出すということに他ならない。この時期の外務大臣の訪中は、慎重のうえにも慎重を期して頂きたい」

 これに対し、中国側は「スポーツを政治問題化している」とし・・・。

 中国外務省・趙立堅副報道局長:「中国は、東京オリンピックの開催を全力で支持。日本は信義を重んじるべきだ」

 北京オリンピックを巡っては、人権問題の懸念からアメリカやイギリス、さらにはオーストラリアが政府関係者を派遣しない「外交ボイコット」の検討が広がっていて、日本政府の動きが注目されています。

(「グッド!モーニング」2021年11月26日放送分より)
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Posted by chobi