韓国大統領選で「日韓」議論 尹候補は文政権対応批判

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韓国・ソウルで開かれた討論会に、次期大統領有力候補が顔をそろえ、日韓関係について議論を交わした。

25日、ソウルで「新しい日韓関係」をテーマとする討論会が開かれ、2022年3月の韓国大統領選に出馬を表明している有力候補4人が参加した。

対日強硬派として知られる与党「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)候補は、日本が「時期尚早」として難色を示した朝鮮戦争の終戦宣言について、「どんな政治的理由があっても防いではならない」と主張し、日本を暗に批判した。

一方、最大野党「国民の力」の尹錫悦(ユン・ソギョル)候補は、「日韓関係が最悪に駆け上がった」と文在寅(ムン・ジェイン)政権の対応を批判したうえで、「国民を親日と反日で分けて、国内政治に利用することはしない」と述べていて、現政権との差別化を図りたいものと見られる。

最新の世論調査では、尹候補の支持率が38.4%と、李候補をわずかに上回っている。

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