中3刺殺「内向的で寡黙」逮捕生徒祖父が悲痛な思い(2021年11月26日)

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 男子生徒が同級生に殺害された事件で逮捕された生徒の祖父が取材に応じ、「話せば話すほどつらい」と悲痛な思いを語りました。

 愛知県弥富市の中学校で3年の男子生徒が包丁で刺されて死亡した事件。

 殺人の容疑で25日に送検された14歳の男子生徒は容疑を認め、亡くなった生徒から「嫌だと感じることがあった」などと話しているほか、新たに「学校生活や自身が抱える悩み事など色々な悩みがあった」という趣旨の供述をしていることが分かりました。

 どんな悩みだったのか・・・。逮捕された男子生徒の祖父が取材に応じました。

 逮捕された男子生徒について祖父は「内向的で寡黙ですが、優しい子です。寡黙なので普段から悩みの話などはしなかった。本当にそんなことをする子ではないのに」などと語りました。「本人の心情は何も分かりません」とも話しています。

 寡黙だった男子生徒とは対照的に、社交的でリーダー的存在だったという亡くなった生徒。2人の間に一体、何があったのか。

 2人を知る人:「小学校の時はサッカー部で一緒でしたよね。仲が悪いとか良いとかまでは分からない。いじめがあったというのは聞いてない」

 逮捕された男子生徒については・・・。

 2人を知る人:「おとなしそうな子。1人で黙々と何かやってそうな感じの子かなと」

 警察は男子生徒の自宅の家宅捜索を行い、男子生徒の部屋からスマートフォンなどを押収。SNSなどを解析してトラブルがなかったか調べています。

 事件から2日経った中学校では、事件が影響したとみられる生徒の欠席が25日は11人、26日は8人いるということです。

 末松文部科学大臣:「今、何よりも重視しなければならないのは、計りかねないショックを受けている生徒の皆さんの心のケアであります」

 弥富市は26日午後に会見を開き、中学校に7人のスクールカウンセラーを派遣し、心のケアにあたるとしています。
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Posted by chobi