焼き肉店“立てこもり”事件・・・同級生 容疑者は高校時代「ムードメーカーだった」(2022年1月10日)

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 焼き肉店に立てこもり、「人生を終わりにしたかった」と供述している男。高校の同級生が、以前はムードメーカー的な存在だったと取材で話しました。

■店側にメモ手渡し「爆弾起動した」

 東京・代々木駅前の焼き肉店で起きた、立てこもり事件。閃光(せんこう)弾を投げ入れ、突入した警視庁の特殊部隊によって、荒木秋冬容疑者(28)の身柄が確保されました。

 事件発生当時、店内にいた客に話を聞くことができました。

 事件発生時、店内にいた客:「店員に『ちょっと(外へ)出て頂けませんか』と言われて。ナプキンに『爆弾を仕掛けた』と書かれたものを見せられた」

 8日午後6時半ごろ、客として焼き肉店に入店した荒木容疑者は、およそ6千円分飲み食いしたあと、店側にあるメモを手渡しました。

 荒木秋冬容疑者:「爆弾を起動した。警察に連絡しろ、騒ぐな」

 店側は、当時10人前後いた客に冷静に伝えたといいます。

 事件発生時、店内にいた客:「皆、僕らと一緒に何があったんだろうと、きょとんとしながら、表に出る感じですね。物騒な事件があったので、僕らは店員さんにスムーズに出させて頂いて。店員さんの機転が良かったのかなと思います」

 そして、午後9時ごろ、荒木容疑者は店長を人質に立てこもりました。

 荒木秋冬容疑者:「もう、死にたい。どうすれば死ねるか考えた時に、大きな事件を起こして、警察に捕まって死刑になればいいと思った」

■「ムードメーカー」に何が・・・?

 荒木容疑者は、2週間前に長崎県の実家から上京。新宿中央公園付近で路上生活をしていたといいます。

 高校時代の同級生は、次のように話します。

 荒木容疑者の高校の同級生:「(Q.(荒木容疑者は)何部だったんですか)レスリング部でした。基本的には、ムードメーカーみたいな感じだった。少し他の子をからかってふざけたり、周りを笑わせたりしていた」

 友達は多かったという荒木容疑者。

 荒木容疑者の高校の同級生:「学生の頃は、少し不祥事をちょくちょく。一回謝罪で保護者を呼ばれて、悪いことをした人に謝っていたことはあった」

 警視庁は、事件の動機や詳しい経緯を調べています。

(「グッド!モーニング」2022年1月10日放送分より)
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Posted by chobi