大学入試ルール変更“公平に” 共通テスト直前のコロナ救済 合格基準に差は?

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今週末に控えた、 #大学入学共通テスト の異例の本番直前のルール変更をめぐり、吉村大阪府知事は公平な試験の仕組みを求めた。

吉村洋文知事「(陽性者も)できるだけ公平に、できるだけチャンスを逃すことのないような、個別の試験の仕組みを大学にも作ってもらいたいし、文科省にも考えてやってもらいたい」

大学入学共通テストをめぐっては11日、文部科学省がコロナに感染した受験生への救済措置を発表した。

通常、1次試験として共通テストを受けた後、2次試験として大学ごとに行われる個別試験を受ける。

そして、その合計の得点で合否の判定をするケースが多くある。

これについて、文科省は、感染して共通テストが受けられなかった場合、共通テストは免除し、個別試験だけで合否を判定するとしている。

ネット上では、「共通テストなしで2次試験が受けられるのは #不公平 」や、「合格基準に差が出るのでは」と不安に思う受験生の声が上がっている。

文科省は、健康な受験生の試験回避に悪用されないよう医師による診断書などを求める考え。

しかし、医療提供体制のひっ迫で入試できない場合は、自己申告でも対応可能としている。

そのため、「わざと共通テストをスキップして、2次試験に臨む受験生が出るのでは」という声も出ている。

#がんばれ受験生

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