【異臭も】神奈川で川の水濁り魚浮く 大量の塩酸流入 住民に不安

2022-01-14FNNプライムオンライン

神奈川県の川で魚に異変。

原因は、工場から流れ出た大量の塩酸だった。

からだを横にして川に浮かぶ数匹の魚。
これは、神奈川・綾瀬市で撮影された映像。

同じ川の別の場所で撮影された写真では、水が茶色く濁っている。

いったい、何が起きたのだろうか。

異変は、1月8日、綾瀬市内を流れる蓼川(たてかわ)で起きた。

付近の住民から「川の水が濁って死んだ魚が流れている」との通報が寄せられた。

市や警察が調査したところ、川沿いの金属加工会社の工場にある、容量2万リットルのタンクに穴が開き、中にあった全ての塩酸が流れ出ていたことが判明した。

この塩酸が川に流れ込み、水が酸性になったため、大量の魚が死んだという。

この川で流れた魚の死骸の回収が進んでいるということだが、回収された死骸はおよそ600匹にのぼるという。

市によると、川の水は飲み水として使用しておらず、流出元の会社が水質を戻す措置をとったという。

しかし、付近の住民からは不安の声が聞かれた。

近隣住民「なんか変なにおい。臭かったね。刺激的というかツーンとするかな。心配ですよね」、「子どもたちが川の中に入ってザリガニとか(とったり)、泳いで(遊んでいる)」

流出元の会社は、付近の住民などに向けてウェブサイトで謝罪。

市は、「下流域における健康への影響はない」としつつも、川に入ったり魚に触れたりすることのないよう呼びかけている。

#異臭

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Posted by chobi