日本海側中心に「冬の嵐」続く 記録的大雪で5人死亡

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強い冬型の気圧配置で、日本海側を中心に「冬の嵐」が続き、記録的な雪となっている。

この大雪の影響で事故が相次ぎ、5人が死亡している。

14日朝の富山市の様子。

並んだ自転車の上に、分厚い雪が降り積もっている。

富山県では、砺波市で13日夜、3時間で20cmの降雪が観測され、気象庁から「顕著な大雪に関する情報」が発表されるなど、日本海側で雪が強まった。

この雪の影響で、死亡事故も相次いでいる。

富山・高岡市では、13日午後6時前、市道を歩いていた61歳男性が除雪作業車にはねられ死亡。

一方、北海道・愛別町では、佐藤徳広さん(90)が除雪機と雪山に挟まれた状態で倒れているのが見つかり、その後、死亡した。

除雪機をバックさせた際に転倒して下敷きとなり、その後、雪山との間に挟まれたとみられている。

また、旭川市と深川市でも、74歳の男性と女性が死亡、屋根からの落雪に巻き込まれたとみられるほか、奈井江町でも、雪下ろし中とみられる事故で81歳の女性が死亡した。

雪は都市部にも降り積もり、京都市では5年ぶりに積雪が8cmに達したほか、岐阜市や滋賀・彦根市などで10cm以上、愛知・名古屋市では1cmの積雪を観測した。

この雪の影響で、東海道新幹線では14日午前11時現在、最大およそ70分の遅れが出ている。

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