“待機14日”を短縮へ オミクロン拡大で親が“合格祈願”全国の新規感染者2万人超(2022年1月14日)

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 東京では14日、4051人の新型コロナウイルス新規陽性判明があり、全国では2万人を超えました。こうしたなか、政府はまもなくオミクロン株の濃厚接触者の14日間という待機期間の短縮を正式に決定します。

 菅原道真をまつる湯島天神に奉納された絵馬に並ぶのは「合格祈願」の言葉。15日から大学入学共通テストが始まるのです。

 塾講師:「塾の生徒の『合格祈願』にこちらに来ました。最後は『これくらいしかやってあげられないな』と。やっぱり試験会場には行けないので」

 受験生の母親:「本人は家で勉強しています。『代わりに行ってくるね』って言って2人で来ました。お兄ちゃんと来ました」「(Q.どうして代わりに来られた?)やはりコロナもありますし、本人はなるべく感染をしない環境に置いて代わりに来ました」

 今年の受験は、オミクロン株が急拡大するなかでの受験です。

 政府は3日前、新型コロナの影響で共通テストを受けられない受験生の救済策として、個別試験のみで合否を判定するよう各大学に異例の要請をしました。

 受験生:「こちら側としては備えて来ているのに、受験直前になってブンブン、ブンブン振り回されて」「どうやって保つのかな?『公平を』っていうのはすごく疑問があります」

 大学での個別試験が始まる頃には感染はさらに拡大していそうです。

 14日は広島県で過去最多の997人、京都府でも最多の671人の感染が確認されました。また、東京都では先週金曜日の4倍以上となる4051人が確認されました。

 小池百合子都知事:「ワクチンの接種を3回目の接種、都として前倒しを進めていきます。まず今月19日から警察、消防署員の皆さんを対象としまして接種を開始致します。それからエッセンシャルワーカーの皆さんに順次、拡大をしていきます」

 どう社会機能を維持していくのか。

 後藤茂之厚労大臣:「濃厚接触者の待機期間については早急に検討し結論を出していきたい」

 現在14日間となっている濃厚接触者の待機期間の短縮について、専門家からは7日や10日などの案が出ていて、政府はまもなく正式に決定します。

 新たな薬も使えるようになるのでしょうか。

 14日、アメリカ・ファイザー社は飲み薬「パクスロビド」の製造・販売について厚労省に承認申請をしました。

 臨床試験では患者の入院や死亡のリスクを9割近く低下させることができたということです。
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Posted by chobi