浜松 日本最高タイ41.1度 猛暑の中 一部で夏休み終了

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17日、静岡・浜松市で歴代最高気温となる41.1度が記録された。

暑さと新型コロナウイルスの両方の対策が求められる中、17日から、一部の小中学校では2学期が始まっている。

静岡・浜松市民は、「41度!?」、「一番暑いというのがビックリ、浜松が」などと話した。

住民もビックリの41.1度を観測した、静岡・浜松市。
国内歴代最高タイの記録となった。

浜松市民「もう痛いみたいな感じ。暑いというより」

東京や名古屋なども軒並み35度以上となり、全国269地点で猛暑日となった。

その中でも、なぜ浜松市が歴代最高の暑さとなったのか。
原因は、夏の高気圧の蒸し暑い空気が、中部地方の山を越えて浜松市に吹き降りる、フェーン現象によるものとみられている。

一部の小中学校などでは、17日から学校生活がスタート。
新型コロナウイルスによる休校の影響で、夏休みが2週間ほどに短縮され、厳しい暑さの中で登校が始まった。

児童は、「(暑い?)暑いです。(夏休み短かったけど?)楽しかった。(何したの?)スパや旅行に行った」、「(すごい汗だね、暑い?)暑い…」などと話した。

一方、さいたま市の小学校でも。
午前8時10分、手元の温度計は37度以上を示す炎天下の中、マスクを着けての登校となった。

強い日差しを避けるため、日傘をさして登校。
さらには、この暑さでマスクを外す児童も。

例年、体育館で行っていた始業式。
今回は、3密を避けるため、教室でテレビモニターを通して行われた。

そして、校歌の斉唱では…。

始業式のテレビモニター「校歌は1番だけ歌いますが、きょうは声は出しません。心の中だけで歌ってみましょう」

学校生活に立ちはだかる、熱中症と感染症。

多くの子どもたちが汗だくで、先生も汗が止まらない。

それもそのはず、教室の温度は32度オーバー。
エアコンをつけているが、感染対策で窓を開けているため、温度が下がりにくい。

こうした中、文部科学省は衛生管理マニュアルの中で、熱中症対策のため、気温などが高い日にはマスクを外すよう求めている。

児童「結構(マスクは)暑い、つらい…。ムシムシしてたりすると、マスク内に汗がたまって、たまに外したい」

そこで番組では、学校の協力のもと、教室内にカメラを設置。
子どもたちが自分でマスクを外せるのか、見てみることに。

教室内の温度は30度以上あるが、全員マスクを着用している。

汗をかき、暑そうな様子を見せるが、マスクを外す児童は1人もいない。

すると、児童たちが、教室の後ろのほうに歩き始めた。
一体、何を…。

実は、持参した水筒で水分を補給していた。

教室の児童がマスクを外したのは、この時だけだった。

児童「外したいなと思って、外しちゃうこともある」

この学校では、子どもたちが暑いと感じた時には、間隔をあけたうえでマスクを外すように指導しているという。

さいたま市立道祖土小学校・三村憲治教頭「子どもが自分自身で判断するというのは難しい。水分に関しては、できるだけ頻繁にとれるようにしてくれと言ってます」

(2020/08/17)
#熱中症
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