4-6月期GDP 年率27.8%減 過去最悪の落ち込み

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コロナ・ショックで、2020年4月から6月のGDP(国内総生産)の伸びが、過去最悪のマイナスとなった。

内閣府が発表した4月から6月のGDP速報値は、物価変動の影響を除いた実質で、前の3カ月と比べてマイナス7.8%で、このペースが1年間続くと仮定した年率換算でマイナス27.8%だった。

マイナスとなるのは3四半期連続で、比較可能な1980年以降で最悪の落ち込み。

緊急事態宣言にともなう外出自粛や店舗の休業を受け、GDPの半分以上を占める個人消費がマイナス8.2%と急減したほか、企業の設備投資もマイナス1.5%となった。

海外経済の低迷で、輸出も自動車などが大きく落ち込み、マイナス18.5%で、輸出にカウントされる訪日外国人の消費がほぼなくなったことも響いた。

麻生財務相「今の厳しい経済状況反映した結果になっているんだと理解している。感染拡大の防止をやると同時に経済成長を維持していくためには、これは雇用を維持するとか、事業を継続するとか、生活の下支えをちゃんとしていく。腹を据えて、そのようなことをやりながらでないとできない」

(2020/08/18)
#新型コロナウイルス
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