「特別な夏」「猛暑」に負けない! 赤字覚悟“お得”新メニュー

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新型コロナの影響で売り上げが厳しくなる中、飲食店が、赤字覚悟で新たなサービスを提供。

東京・高田馬場にあるラーメン店「らーめん よし丸」。
豚骨スープに自家製の太麺をあわせ、大きく切り分けたチャーシューをのせれば、ボリューム満点、この1杯で、胃も心も大満足の一番人気メニュー「豚MAX(900円)」。

この店も、客と客の間にアクリル板を設置するなど、感染症対策を講じて営業中。

しかし売り上げ的には、厳しい状況が続いている。

らーめん よし丸・栗原義彦店主「高田馬場は学生の街なので、コロナの影響でオンライン授業になっているので、学生が全然いないです。それだけで売り上げは、半分以下になってますね」

そこで、起死回生の一手として、コロナ禍特別メニューを投入することに。

その1つが、つけ麺にトッピングした極太のチャーシュー。
これを1本550円で提供する、赤字覚悟の新サービス。

客「本当にすごく柔らかくて食べやすい。角煮に近いですかね」

らーめん よし丸・栗原店主「より多くの方々に喜んでいただければ、それがわたしの一番の目的なので」

帝国データバンクによると、コロナ関連で倒産した業種の1位は、飲食店。

今後は、長引く影響により、新規の倒産がさらに増加するおそれがあるという。

21日も、全国249地点で猛暑日となった日本列島。
この暑さと相まって需要が増すデリバリーにも、新たな動きが。

ふわとろに仕上げたオムレツをチキンライスの上に乗せ、特製デミグラスソースで仕上げるオムライス。
世代を超えて愛される、東京・五反田にある「肉バル×ワイン酒場 東京食堂」の看板メニュー。

肉バル×ワイン酒場 東京食堂・若月義貴店長「これからどんどん、こういうテイクアウト需要が増えていくっていうのは思ってるので、どんどんチャレンジはしたいなと思っています」

この店を含む6店舗は、2020年の5月から自慢の味を自宅や職場で手軽に楽しんでもらおうと、看板メニューひと品を500円の配送料でデリバリーするサービス「五反田イーツ」を行ってきた。

しかし、8月からは500円の配送料をやめ、手数料として、1品100円に。

株式会社ORIENTALFOODS・米田勝栄代表取締役「第2波、第3波のために、いろんなサービスを構築しておきたいと思いまして」

配送エリアは地域密着にこだわり、店のスタッフが、自転車で行ける範囲としている。

和食居酒屋「肴 WAIGAYA 五反田本店」の看板メニューは、豊洲市場から仕入れる本マグロ丼。

通常1,200円だが、テイクアウト・デリバリー限定で、1,000円で提供している。

肴 WAIGAYA 五反田本店・濱田祐丞オーナー「お店もそうですし、お客さんもやっぱり配送料ってすごくかかると思うんですけど、よりいっそう頼みやすくなったと思いますし、知っていただける1つのツールとなったんじゃないかなと思います」

(2020/08/22)

#新型コロナウイルス

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