在職歴代トップ“節目の日” 安倍首相“2週連続”病院に

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連続在任日数が24日、歴代1位になる中、先週に続いて慶応病院で検査を受けた安倍首相。

くわしい状況がわからないことから、依然として体調への不安が拭えない。

24日午後2時前、首相官邸に止まった車。

降りてきたのは、安倍首相だった。

体調の不安がささやかれる首相。

その健康状態は、大きな関心を集めていた。

首相は、24日朝も東京都内の病院へ行っていた。

ちょうど1週間前の17日にも、7時間半にわたり病院で検査。

これについて、首相からは…。

安倍首相(8月19日)「(現在の体調は?)体調管理に万全を期すために、おととい検査を受けた」

自らの健康状態については触れなかった。

2週連続で病院に行った安倍首相。

政界には、体調不安の臆測も広がっていた。

これを首相自ら打ち消すのか、その言葉が注目される。

安倍首相(8月24日午後2時前)「きょうは先週の検査結果をくわしくお伺いし、また、追加的な検査を行った。体調管理に万全を期して、これからも、これからまた、仕事に頑張りたいと」

およそ3時間半にわたり、東京都内の病院に滞在した安倍首相。

体調の不安がささやかれる中、この人からは…。

小池都知事「早くまた元気に、今も元気だと思いますけど、引き続きの活躍を期待しています」

実は24日、首相にとっては記念すべき日でもあった。

第2次政権発足以来の連続在職日数が、24日で2799日。

首相の大叔父にあたる佐藤栄作元首相を抜いて、歴代単独トップとなった。

安倍首相(8月24日午後2時前)「政治においては、その職に何日間在職したかではなく、何を成し遂げたかが問われるんだろうと思う。この7年8カ月、国民に約束した政策を実行するため、結果を出すために、1日1日、日々全身全霊を傾けてきた。その積み重ねの上に、きょうの日を迎えることができたのだろうと考えている」

2007年の第1次安倍政権では、持病である潰瘍性大腸炎が悪化したことを理由に、突然、辞職を表明した。

あれから13年。

2週連続病院に行ったことで、再び体調不安の臆測が広がっていた。

これについて政府関係者は、「検診の結果が本当に悪かったら、わざわざ正面から行かない。何とか通院で乗り切ろうって気持ちが表れてるんじゃないかな」と、体調不安説を否定。

24日、首相本人は…。

記者「検査内容や結果はお伺いできるか?」

安倍首相「今…きょうは再検査を行ったところ。また、そうしたことについてはお話しさせていただきたい」

健康状態については明言を避けた。

首相の表情を見た盟友の自民党・甘利税調会長は…。

甘利税調会長「全然元気ですね。ゆっくり睡眠をとるとか、病院で点滴を受けるみたいなことは健康管理の前提ですから、どんどんおやりになればいいんじゃないですかね」

はたして、首相の健康状態が今後の政局にどう影響するのか。

(2020/08/24)
#安倍総理
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