“車で参加”新エンタメに注目! 3密回避「ドライブインフェス」

FNNプライムオンライン

新型コロナウイルスで密を避けるため、続々と大型イベントなどが中止に。
そうした中、鍵を握るのは「車」。

この週末、千葉県で行われた大型野外フェスに集結したのは、100台にも及ぶ車。

これは、車で集い楽しむ音楽イベント。
その名も「ドライブインフェス」。

午後4時、会場に集まり始める車。
来場者には検温、そして、車同士は1台分ずつの車間をとるなど、ほかの客同士が極力、接触をしないための対策も。

4時間のライブで、料金は車1台につき、何人でも1万6,000円。

曲にあわせた反応も、ドライブインフェスならでは。

パッシングライトを送ったり、ハザードランプを点滅させたり。
会場のスピーカーから流れる音は、カーステレオのFMでも聴くことができる。

まさに、「車で我慢」ではなく、「車だからこそ」がこのフェスの醍醐味(だいごみ)。

フェス参加者「いろんな行きたいフェスがなくなっちゃったので、こういう場があるだけでもうれしいですね。ドライブインほにゃほにゃって初めて参加したんですけど、新鮮! 車の中はエアコン効いててすごい涼しい中で、車のサウンドも爆音で楽しめるので、こっちは結構初体験」

DJたちも…。

DJ・オカモトレイジさん「観客はいるけど無観客みたいな、ハイブリッドな感じで、思ってた以上に楽しい感じでした」

DJ・YonYonさん「車のライトをバンバン当ててもらったり、ブラッシングしたり、反応が新しくて面白かった」

その醍醐味は、ステージ以外でも。

フェス参加者「(何頼んだ?)カレー! カレー頼みました! 普通なら自分で買いに行くのに、自分の手元に届けてくれるって言うのが、すごく新鮮で楽しい」

LINEのアプリを使ってオーダーすると、デリバリースタッフがインラインスケートで車まで届けてくれるので、買うために並ぶ必要もない。

密を避けられるため、自分の車の右側スペースは自由に使える。

椅子を並べてバーベキュー気分を味わったり、参加者は思い思いの時間を楽しんでいた。

フェス参加者は、「友達とゆっくりしゃべりながら、飯食いながら楽しめるっていうのは、なかなかない。面白い!」「ほかの人と重ならないっていうのがイイ。新しい時代の遊び方って感じ」などと話した。

コロナの感染拡大以降、「3密が避けられる」と、“車のまま”楽しめるドライブインのイベントが増加。
お化け屋敷やプロレスなど、多岐にわたっている。

主催者(Afro&Co.)・アフロマンスさん「音楽フェスやイベントが軒並み中止になって、その中でも、音楽ファンにリアルな音楽を届けたいなと。コロナが終わったあとでも続くような、ニューノーマルなフェスにしたい」

#ドライブインフェス

FNNプライムオンライン

アプリで最新ニュースに簡単アクセス

チャンネル登録をお願いします!