国際機関トップに日本人を 自民党が人事戦略を提言(2020年8月27日)

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自民党は国際機関のトップに日本人を就任させるための人事戦略を内閣官房が主導するとした提言をまとめました。国際機関で存在感を増す中国が念頭にあります。

 自民・ルール形成戦略議連、甘利明会長:「先進国は金は出すけれども極力、口は出さないで、皆の合議でコンセンサスが出来上がるのを待とうという感じでやってきましたけれども、昨今、そんなのんきなことでいいんですかと」
 自民党の議連がまとめた提言では内閣官房に人事戦略の司令塔機能を設けることで国際機関の要職に長期・戦略的に人材を輩出したい狙いがあります。また、日本人が国際機関で活躍できない最大の理由に語学力と学位の未取得があるとして人材の育成にも力を入れるほか、閣僚経験者などの登用も視野にいれる考えです。来週にも総理官邸に申し入れる方針です。中国は巨額のチャイナマネーを背景に国際機関の幹部ポストに自国の人材を送り続けるなど国際社会での影響力を強めています。日本側は、これまでも長年にわたって危機感を持って対応してきましたが、今回の提言がどこまで実効性を持てるのかは不透明です。
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Posted by chobi