自民党幹部は一様に驚き隠せず・・・どうなる?総裁選び(2020年8月28日)

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体調不安がささやかれていた安倍総理大臣が辞任する意向を固めたことがANNの取材で分かりました。自民党内では安倍総理の辞意をどう受け止めているのでしょうか。自民党本部前から報告です。

 (政治部・山本志門記者報告)
 安倍総理は自民党本部に1時間半ほどいまして28日午後、後にしました。その際、記者団から辞任の意向を伝えたのかと聞かれましたが、安倍総理は無言でした。自民党本部では二階幹事長と面会したほか、緊急の自民党役員会を開きました。このなかで安倍総理自身が直接、辞任の意向を固めたことについて説明しました。そして、「6月の検診で持病悪化の兆候が見られた。検診の結果を見て判断した。病気を抱えたままでは業務遂行の判断ができないので、辞任する意向を固めた。後任に業務を遂行してもらいたい」と幹部を前に説明したということです。また、公明党の山口代表には午後2時すぎに安倍総理から「辞任します」と電話しました。その後に直接会って辞任を伝えたということです。自民党本部に集まった幹部は一様に「全く聞いていなかった。驚いた」と語るなど隠せませんでした。ある派閥の多くは緊急に集まっていて、今後の対応を協議している模様です。27日夜までの取材では、ほぼすべての自民党幹部の間で「総理が会見でコロナ対策を説明するんだから、やめることは絶対ない」「体調の問題と付き合いながら、政権運営を続けていくということだ」という声が広がっていました。ただ、28日朝になって閣議の後に安倍総理と麻生副総理が会談したことで一気に空気感が変わり、緊張が漂い始めました。そして、自民党は今後、「ポスト安倍」レースに向けて一気に走り始めることになります。通常の自民党総裁選挙を行うのか、それとも緊急を要する場合の両院議員総会で行われるのか、決め方によって有利になる候補者が変わってくるので、今後の焦点となります。自民党のベテランの一人は、このコロナの状況で長い期間を要する総裁選はできない。当然、両院議員総会で決めることになると強調しています。自民党は来月1日に総務会を開いて今後の具体的な流れについて決める予定です。
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Posted by chobi