ポスト安倍レースで各派閥に動き・・・焦点は“決め方”(2020年8月28日)

ANNnewsCH

安倍総理大臣の辞任を受けて今後、自民党はどう動いていくのでしょうか。

 (政治部・山本志門記者報告)
 安倍総理が正式に辞意を表明したことを受けて、自民党内では各派閥が集まって今後の対応を協議するなど、慌ただしい動きを見せています。二階幹事長率いる二階派の幹部会では、今後に向けて幹事長のもとで一致結束していくことを確認しました。また、岸田政調会長率いる岸田派は28日午後から今後の対応を協議しています。さらに、最大派閥の細田派はすでに幹部を集めて協議したほか、石破元幹事長率いる石破派も国会で集まっています。こうした動きの背景には総理が辞意を表明したことを受けて、これまで水面下で行われていたポスト安倍レースでしたが、今回、いわば号令が出た形で一気に走り出すことになるためです。一方、今後、どうやって安倍総理の後任を決めていくのかが大きな焦点です。28日午後に入った情報ですが、複数の自民党幹部によりますと、正式な自民党総裁選は行わず、両院議員総会を開いて後任を決定する方針を固めたということです。ある自民党幹部は正式な総裁選だと期間が12日以上と長く、地方遊説の必要性も出てくるため新型コロナウイルスの状況を考えると、短期間で決められる両院議員総会で決めるしかないと理由を説明しています。ただ、地方票の比重が低い両院議員総会では石破氏に不利になるとみられていて、今後、反発が出てくる可能性もあります。自民党は来月1日に意思決定機関である総務会を開いて今後の流れを正式に決定する方針です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

ANNnewsCH

Posted by chobi