39.2度…各地で危険な暑さ 都内のBBQ客「9割が都民」

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8月最後の日曜日。
30日も、東日本と西日本を中心に危険な暑さとなった。

そんな中、秋の足音も少しずつ聞こえ始めている。

東京・あきる野市の秋川渓谷。

河川敷には、たくさんのテントが。

8月最後の日曜日。

家族連れなど多くの人が訪れ、去りゆく夏を楽しんでいた。

子どもは「気持ちいいです」と話し、都内在住の親子は「初めての川遊びで来たんで。あんまり地方に行けないので、こういうところで遊んでいる」と話した。

バーベキュー場では、例年なら東京以外から訪れる人が4割程度いたそうだが、2020年は…。

秋川橋河川公園バーベキューランド・市倉豊園長は、「圧倒的に都心ナンバーが多い。9割くらいの日もあった」と話した。

東京が「Go Toトラベル」の対象外となったこともあってか、この夏は東京都民がほとんどだという。

30日も東日本や西日本では猛烈な暑さとなり、兵庫・西脇市で39.2度、埼玉・鳩山町で38.4度となるなど、全国197の観測地点で猛暑日となった。

最高気温が37度を超えた岡山市。

同じ岡山県の高梁市は、30日も38度を超え、22日連続の猛暑日となり、大分・日田市が持つ猛暑日の最長連続記録に並んだ。

8月末になっても続く危険な暑さ。

その一方で、秋の足音も少しずつ近づいている。

静岡・富士市の「富士山こどもの国」では、夏の花ヒマワリが咲く一方で、秋を代表するススキも見頃を迎え、夏と秋の草花を同時に楽しむことができる。

富士こどもの国・山田瑞穂さんは、「標高が850メートルほどありますので、市街地より(気温が)5度ほど下がります。現在、秋の花が咲き始めています」と話した。

熊本・天草市では30日朝、秋の味覚ブドウの収穫が行われた。

たわわに実った「高浜ぶどう」は、19世紀に中国から持ち込まれたとされるもので、地域おこしの一環として栽培に取り組んでいる。

高浜ブドウ会・宇土寿美会長は、「うちのブドウは、甘酸っぱいさわやかな味というのが自慢」と話した。

収穫されたブドウは、熊本県内の工場で白ワインに加工されるという。

北海道では、低気圧の接近で各地で雨となり、札幌市では日中の気温が16度ぐらいまでしか上がらず、10月並みの肌寒い一日となった。

もうすぐ9月。
まだしばらくは、厳しい暑さが続く見込み。

(2020/08/30)
#猛暑 #バーベキュー #秋
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